~女子に人気の資格を徹底比較~

やや難関!難易度B【宅地建物取引士】

宅建の難易度

“不動産のスペシャリスト”である宅地建物取引士こと宅建は、不動産会社では必須資格、金融業界や一般企業でも役立つ資格です。そのため、毎年約20万人が受けるほど人気の高い国家資格です。

社会保険労務士や行政書士と違って、宅建だけでは独立することは難しく、どこかの企業に勤めて宅建の知識を活用するのがほとんどです。また、宅建は他の資格との相性も良いので、私のように行政書士+宅建というように、ダブルライセンスで開業しているケースもあります。

そして、難易度について、意外と宅建は簡単と思われがちですが、全くそんなことはなく、しっかりと学習しなければ合格できない資格です。間違った捉え方をしている人が多いので、いま一度宅建の難易度について検証しましょう。

宅建の難易度を検証!

×宅建は1カ月で取れる
これはまず無理ですね。1カ月で取れるほど、難易度は低くありません。宅建の標準学習期間は約6カ月といわれています。
しかし、社会人の場合、仕事と勉強の両立が難しいため、実際に6カ月で取れる人もそうはいなく、約1年くらいかかってしまう場合が多いのです。ちなみに、私の友達は3年目で合格しました。これは遅すぎですけどね…。

×法律系資格の登竜門だから簡単
確かに宅建は法律系資格の登竜門です。とはいえ、今まで法律を勉強したことがない人にとっては、民法や宅建業法など、法律色が強いため、とっつきにくいのが現状です。そんな簡単には決して取れないということを頭に入れておいてください。
また、宅建業法や法令上の制限などの分野で学ぶ内容は、専門用語が多いため、不動産業界で働く人間は有利でしょう。

×独学で楽々取れる
書店には独学用のテキストが山ほど売っていますので、独学を選択する人は数多くいるでしょう。独学で取れないわけではありませんが、楽々は取れませんし、時間も労力も無駄になってしまいます。
合格までは遠回りになってしまうので、通信講座等で学習した方が賢明です。

 

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